昨日は朝から映画三昧の1日を送りました。久しぶりに一つの映画館で映画のハシゴ?をしてしまいました。それも何と千葉県の「八千代緑が丘」なるところまで行って。私がご贔屓にしているTOHOシネマズで作品探したらこの映画館だけが何と見たい映画を上映していたのである。その上、時間的に最高な感じでしたので。
まず、見たのがどっちも昨日が初日だったのですが市川海老蔵さんが主演の「出口のない海」でした。この映画も日本映画的には「戦争」映画の分類に入ると思いますが、珍しいのは人間の描写が中心で戦闘シーンほんのちょっと、それも潜水艦が爆雷攻撃を受けている初めの何分だけでした。場内はさすがに作品が作品だったのかちょっとお歳をめしたご夫婦が中心でした。ま、感想は主人公の最後はもうちょっと何とかならなかったか~っていう感じでした。最後の方で主人公「並木」の出撃シーンがあるのですが、結局は整備不良で特攻できず、仲間の一人だけが特攻!内地に帰還後、二度目の出撃命令が下り、訓練中の事故により死亡ですよ。その上、時間が経った上に潜水艦(正式には人間魚雷ですが)の中で死んだわりには遺体は綺麗なんですよね。ま、映像的に悲惨な映像は出せないのは判りますが。全体的な評価としてBですかね。人間描写は久しぶりにしっかりしたものを見させて貰いました。
さて、2本面ですがこれは私の得意分野?「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」です。さすがに親子だらけの中で一人で見たので少し恥ずかしかったです。内容的は30分番組をちょっと長く見せられたような感じでした。ただ、ウルトラ兄弟の方は格好良かったですよ。それに往年の出演者が出てきた所なんか感動物でした。しかし、1つ思ったのは着ぐるみ特撮の限界を感じました。映像の殆どはCGによる映像でした。確かにあれだ大型の怪獣を全部着ぐるみでやったら制作費だけでも膨大な物に。その上、ウルトラマンたちまでCGでしたからね。飛行での戦闘シーンは仕方ありませんよね。あのゴジラすら着ぐるみでの撮影の限界を感じて休止に追い込まれたのですから。ただ、着ぐるみという技法は日本独特の技法なんですよね。あの円谷さんが着ぐるみによる特撮をゴジラで完成させてそれ以降日本は「特撮」という言葉をズーッと守ってきました。しかし、時代はその着ぐるみ技法を難しくさせちゃったんですね。全てにおいて特撮も進化していった。その進化のためにはCGの導入は必然的な技法なんでしょうね。ただ、最後のエンドロールに「開米さん」の名前を見たときはまだ着ぐるみは生きてるんだなって思いました。
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