小説吉田学校
東宝ビデオからあの名作と呼ばれた「小説吉田学校」が遂にDVD化された。主役の吉田茂を演じたのは名俳優の森繁久弥です。公開当時、あまりにも似ていると言うことで話題になりました。私は公開当時は見てないのですが、確かTVで放映されていたものを見た記憶かあります。あまりにも出てくる人物が似ていて凄く印象に残っていますし、何と言って西郷輝彦が演じた田中角栄は絶品物でした。物語は終戦直後から講和条約締結、そして鳩山一郎一派に失脚させられるまでを描いた映画です。それにしても本当に歴史とは繰り返しますよね。思わず見てて「小泉劇場」だと思いましたよ。党内(当時は自由党)に反主流派が台頭してくるといきなりの衆議院解散。そして、反対派を徹底的に追い落とし。そして、今で言えば小泉チルドレンと言われている小泉一派があるが。当時も吉田学校と言われる一派ができた。その中には後に首相になる池田勇人、佐藤栄作、田中角栄、そして、今度の総裁選にも出馬している麻生太郎氏の父親の麻生太賀吉、宮沢喜一等です。本当についこないだまでこの吉田学校の人々が日本を動かしてたんですね。ま、政治に興味がある人は一度見てみてはいかがでしょうか?
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